12月1日(日曜日)
おかげさまでMIYAKO🎅🏻Papaクリスマス🎄音楽会は、昼夜公演とも
満席の中、無事にステージを務め
ご来場くださったみなさま、応援メッセージをくださったみなさま
バンドさま、アートカフェフレンズのスタッフのみ
ーのみんな、愛するファミリー♫•*¨
本当に✰☻ (≋´◡`≋ノ゙アリガトウございました☻✰
artcafe Friendsでのライブは23回目となりますが『MIYAKO and Papa☆
音楽会〜私の好きな歌』は今回で19回目となります。
よく、『パパって本当のお父さんなの?」と聞かれますが、プロ歌手で親娘
ユニットなんて、日本どこを見渡してもいないと思います♪
懐かしい日本のいい歌を美しい日本語で唄い、パパは米軍基地で、私は本場
アメリカ仕込みのJAZZを唄う。
ジャンルなんて関係なく、私の好きな歌を唄う、贅沢な音楽会です。
昼夜公演ですが、共に2部構成で、第1部は日本語の歌。
そして、いつもキモノで唄わせていただきます。
『KIMONO de JAZZ』というコンセプトでスタートした、MIYAKOの
キモノで唄うプロジェクト。
「キモノでお出かけをするおしゃれな場所がなかなかない」というキモノ
愛好家の方々声を伺って、全国でディナーショーを開催してきました。
KIMONO de JAZZプロジェクトの発案者であり、「一道〜ひとつのみち」
デザイナーの笠井学先生こと通称「一道先生」。
MIYAKOはデビュー以来、「一道」ひとすじです。
このキモノは、世界に一枚しかない、墨手描きの波模様。
お客様も、毎回とても楽しみにしてくださっています。
一道氏の説明には、このキモノが持つ物語や想い、素材探しのエピソード、
柄ゆきや歴史、職人さんのお話なども楽しんでいただきます。
この絶妙な光沢には、「一道」ならではの秘密が!
さすが日本一の人気キモノデザイナーです。
遊び心に、着る私もワクワクします♪
毎回、どんなキモノにしようか?なんて打合せは一切していません。
ライブのコンセプトと、キモノが見事に合致するのです。
まさに以心伝心です。
こころからの感謝を。
パパの作務衣と陣羽織も「一道〜ひとつのみち」のものです。
作務衣は、牛首紬に重要無形文化財伊勢型紙」を使用した江戸小紋の水玉が
グラデーション状に染め抜かれています。
私もお揃いでキモノを持っていますが、パパは少し茶色がかっているグレイ。
私は茄子紺。とてもいい良い色。
陣羽織は、コオロギさん。
ちょっと遊び心満点のデザインで、お坊さんの袈裟みたいです。
並ぶとこんな感じ。
足もとの足袋は、故中村勘三郎さんがパパのために誂えてくださったもの。
お稽古で履かれていた足袋とお揃いだそうで、10足もくださったそうです。
宝物。
ツーショットはちょっと照れます。
MIYAKO and Papa☆クリスマス音楽会を支えてくださったバンドand
コーラスのみなさま♪
左上から時計回りに
藤田哲也さん(Bass)
Yoshi(Chorus)
小泉宏(Piano)
村山成生(Guiter)
Papa(Vocal)
たくさんのご声援、拍手、そしてお心遣いに心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
2020年は記念すべき第20回目の
MIYAKOand Papa音楽会6月7日(日曜日)、
そして楽しいクリスマス音楽会は12月6日(日曜日)
いずれも6月と12月の第1日曜日は
『MIYAKOの日』と覚えてくださいね♬