MIYAKO~Kimono de JAZZ Vol.45~PIANOで楽しむMIYAKO

第2部は、今回もSARA& Co.さんにスタイリングしていただいたドレスで登場!
エレガントで洗練された「一道」のキモノ姿から、MIYAKOの「もう一つの魅力」が
溢れる圧巻のドレス姿。
このドレス姿も毎回、MIYAKOライブの楽しみのひとつ。
女性の憧れであり続けるための日頃の努力や、美への追求も惜しみない潔さこそが、
MIYAKOの魅力なのです。
登場と同時に、会場中がどよめきと割れんばかりの拍手に包まれました。

PIANO Shota Osabe

5歳からピアノのレッスンを個人教授で受ける。
17歳で自分のピアノ・トリオを結成する。以来プロのピアニストとして東京都内のホテル、
ジャズクラブ、コンサート、ラジオなどに出演。テレビ番組は「11PM」などに出演する
かたわら、作曲、編曲も始めていった。
またこの期間、音楽のジャンルにこだわることなく、カントリー・ミュージックの大御所
「ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ」に参加、佐良直美や尾崎紀世彦などと共に
「労音」のコンサートで国内ツアーなど行った。

1968年渡米。サンフランシスコでもジャズクラブ、コンサートなどで演奏のかたわら、
作曲、編曲、音楽プロデュース、CM制作、ラジオ、テレビのテーマソングなどの製作を
手掛けた。この時期、日本においては日本ビクターの飯田久彦プロデュースにより、岩崎
宏美の「メラニーに」、松尾和子の「YOU WERE THERE」などがレコード化された。

1993年には、NHKホールでのペリー・コモ・ショーのオープニング・アクトに出演。
また、2000年7月から放映のテレビ東京連続ドラマ「青の衝激」の音楽を担当。


米国内では、ボブ・ホープ、ボビー・ビントン、ソニースティット、ディジー・ガレスピー、
ローナ・ラフト、バーバラ・マクネアといった有名歌手、プレイヤーのコンサートに出演、
世界的に知られるジャズ・フェスティバルにも数多く参加している。
またケニー・ロジャースとのCM制作など現在、幅広い分野で活躍している。

1999年受賞作オリジナル・ミュージカル「TO BESSIE WITH LOVE」を編曲、指揮に
携わった。
20数年にわたり、音楽家ユニオンによるボランティア活動に演奏で参加。
2001年12月、デイビス・シンフォニーホールにてサンフランシスコ・シンフォニーの指
揮者、マイケル・ティルソン・トーマス氏とスチールギター秦者として共演する。
2002年2月、偉大なジャズの巨匠、レイ・ブラウン(ベース)、ハロルド・ジョーンズ
(ドラムス)と共に、ハリウッドの殿堂キャピタル・スタジオで初のリーダー/アルバムを制作
した。
2003年5月、スイング・ジャーナル誌で「ハッピーコート」が最優録音賞に選ばれた。
2003年9月、サンフランシスコでライザ・ミネリ公演の伴秦に出演した。
2019年に日本に帰国。
活動拠点を本格的に日本に移した。

主催:株式会社 art-factory
企画:MIYAKO Creative House
MIYAKOキモノ:一道 by art-factory
MIYAKOドレス:スタイリングSARa & Co.
音楽監督:有限会社ケイ・アンド・ケイ
監修:株式会社ドリーム・ウィーバー
会場:アートカフェ・フレンズ

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